ホーカーハリケーン

スピットファイヤーと同時期に誕生した最もジョンブルらしい戦闘機。鋼管布張りの機体は古色蒼然としているが、当時、現場も含めて手馴れた手法で、広くガッシリしたトレッド、胴体下面の冷却器など、実用性はスピットを凌駕していた。新基軸だらけで問題続出のスピットを確り支えた陰の功労者である。頑丈で融通の利く機体で爆撃機を主目標とした「英国本土航空戦」の活躍、マルタ攻防戦での活躍など、目立たぬ活躍も多い。アジアでもシンガポール攻防戦などで隼や97式戦闘機と死闘を繰り広げた。
性能諸元     MkⅡB
全長        9.82m
全幅        12.19m
全高        3.99m
翼面積      23.92㎡
最大重量     3300kg
エンジン    RRマリーン20
出力      1185馬力
最大速度    550km(6700m)
上昇限度    11100m
航続距離    770km
武装     7.7ミリ機銃×12
        爆弾227kg×2